【米国株】2026年10月12日週 トレード戦略

投資戦略

3行まとめ

  1. 中身の回復が進み、指数は最高値圏で週を終えました。 先週決めた守りを固める条件は1つも成立せず、モデルはリスク資産 33% のままです。上昇トレンドの銘柄の割合は 9/7 以来の水準まで戻りました。
  2. 今週は CPI と決算シーズンの開幕が重なります。 CPI は 10/14(水) 21:30 JST で、大手銀行と半導体の ASML・TSM の決算が続きます。10/16(金) 12:30 JST の Warsh 議長の発言が、ブラックアウト前の最後です。
  3. 月曜は売買せず、33% を据え置きます。 戻す3条件のうち残る1つがそろえば 38% へ戻し、10年債や S&P 500 が次の節目を越えれば 29% へ下げます。先に 38% へ戻していた場合は、下げる先は 33% です。

今週のアクション

相場の局面の判定は「悪化」のままです。 下のシナリオ①〜④は、ここから今週どう動くかの見通しです。① 平常なら据え置き、② 強気なら一部を戻し、③ 警戒と ④ 最悪ケースならさらに守りを固めます。

今週のモデル配分は コア 6% / 防御 15% / テーマ 12% / 現金 67%。リスク資産は 33% です。
先週は守りを固める条件も戻す条件も成立せず、モデルの売買はありませんでした。今週も月曜に新たな売買はしません。

以下はモデル配分例です。実際の売買判断は各自のリスク許容度で。

モデル配分 (今週)

銘柄 前週 今週 変化 実行タイミング 意図
SPY 4% 4% ±0 新規執行なし。戻す条件の成立時は 4→6% SPX は箱の上限 7,833.4 の 0.28% 下
QQQ 1% 1% ±0 新規執行なし NDX は 30,839.1 の 0.14% 上
DIA 1% 1% ±0 新規執行なし。戻す条件の成立時は 1→2% Dow は前週の安値を割らずに切り上げた
XLV 10% 10% ±0 新規執行なし ヘルスケアは週 +2.05%。守りを固める時は最初に削る
XLP 5% 5% ±0 新規執行なし。戻す条件の成立時は 5→7% 生活必需品は週 +4.16% で業種の首位
GLD 8% 8% ±0 金のルールが成立した時だけ GC $4,216.30。長い下ヒゲの陽線
XLE 4% 4% ±0 新規執行なし WTI $91.85。88.32 は 10/7 に終値で1日だけ割れた
BIL / 現金 67% 67% ±0 戻す条件の成立時は 67→62% BIL $91.51。3ヶ月金利 4.25%
合計 100% 100% リスク資産 33%

$100K ポートフォリオ例: SPY $4K / QQQ $1K / DIA $1K / XLV $10K / XLP $5K / GLD $8K / XLE $4K / BIL・現金 $67K

先週決めた条件の結果

先週決めた条件 先週の値 結果
守りを固める・1日で確定: SPX 7,590.1 終値割れ/ 10年債 5.35% 以上の終値 SPX 終値の最安 7,765.36 / 10年債 終値の最高 5.31% 不成立。10年債はザラ場の 5.365% だけ上回った
守りを固める・2日続いて確定: VIX 20超 / Dow 50,544.1 割れ / NDX 30,000 割れ VIX 15.52 / Dow 51,179.87 / NDX 30,725.81 (いずれも週の終値の最悪値) 不成立
守りを固める・日次データ (3つのうち2つ): 生値 42.32% / Uptrend 13.03% / 50日線上 21.36% を割る 週の最安は生値 47.0%、Uptrend 15.20%、50日線上 28.2% 3つとも割れず
最悪ケース (株と金利の同時成立) 株側: VIX のザラ場最高 16.46、SPX は 7,232.1 から遠い 金利側の 10年債 5.15% 以上だけ成立。同時成立せず
金のルール: GC 4,143.1 を終値2日連続割れ / 4,278.3 を終値2日連続回復 10/7 に 4,140.7 で1日だけ割れ、翌日 4,157.0 不成立
戻す条件 (3つすべて) 下の表 3つのうち2つまで進んだ

なぜ据え置くのか

今の局面で持ってよいリスク資産の目安は 54〜60% (中位 57%) で、先週から 6pt 上がりました。33% はその下限を 21pt 下回ります。
ただし、差が大きいことを理由に戻すことはしません。戻すのは下の3条件がそろったときだけ、削るのは守りを固める条件が成立したときだけです。

戻す条件 (部分復元)

「生値」は S&P 500 で200日線の上にいる銘柄の割合、「8日EMA」はその8日平均です。Uptrend Ratio は上昇トレンドにある米国株の割合で、「2データ点連続」は CSV で2日分続けてという意味です。

部分復元の条件 (3つすべて)
① 生値が、同じ日の8日EMAを上回る状態を2データ点連続
② 生値 45% 以上を2データ点連続
③ Uptrend Ratio 15.52% 超を2データ点連続

条件 10/9 の値 連続 次の判定
① 生値 > 8日EMA 生値 50.0% / 8日EMA 48.59% 2日そろった (10/8・10/9) 10/12 の生値が 48.59% を超えるか
② 生値 45% 以上 50.0% 2日そろった (10/2 以降すべて) 10/12 も 45% 以上か
③ Uptrend 15.52% 超 19.27% (引け後に改定済み) 1日目 (直前の 10/8 行は 15.20%) 次の Uptrend の行。10/12 付が欠けていれば次にある行

3つがそろう最短は 10/12(月) のデータです。執行は CSV で確認できた後の最初の寄りで、10/13(火) か 10/14(水) を想定します。
閾値から 1pt 以内の当日分の値は、引け後に書き換わることがあります。Uptrend なら 15.52〜16.52%、生値なら 45.0〜46.0%、生値と8日EMAの差が 1pt 以内の行が該当し、翌営業日の CSV で書き換わっていないことを確認してから連続に数えます。③の値がこの範囲なら、執行は早くても 10/14(水) の CPI 当日の寄りにずれます。

執行前の再確認 (今週から規定に追加): 3つがそろった後、寄りまでに新しいデータが CSV に出て、そこで1つでも崩れていたら執行しません。

10/8 に戻さなかった経緯: 10/6 のデータでは3条件が一度そろいました。ところが 10/8 の寄り前には、Breadth の 10/7 データで①が崩れていました (生値 47.0% が8日EMA 47.55% を下回る)。Uptrend の 10/8 行でも③が 15.20% に下がっていました。
先週の記事にはこの場合の定めがなく、見送りは日次プランの判断でした。

どこから満たしたか 戻し先 戻す銘柄
今の 33% 38% SPY 4→6 / DIA 1→2 / XLP 5→7、現金 67→62%
警戒シナリオで 29% に下げた後 33% まで SPY 3→4 / DIA 0→1 / XLV 8→10、現金 71→67%
最悪ケースの配分を実行した後 条件は無効 翌週に作り直す

38% から先の2段目は今週は設けません。動かすのは1週に1段階だけです。

今週の判定条件

条件 水準と時間基準 今の値 成立したら
局面を「悪化」から「警戒」へ (3つのうち2つ) Uptrend Ratio が GREEN かつ 15.52% 以上を2データ点連続 19.27% (1日目) 呼び名が「警戒」に戻るだけ。配分は動かさない
〃 生値 64.0% 以上を2データ点連続 50.0% 〃
〃 SPX 7,833.4 超を終値2日連続 かつ VIX 17 未満を終値2日連続 VIX 側は5日とも成立中 〃
「警戒」より上へ戻さない 10年債 4.708% 終値上抜け 5.24% (成立中) 平常・強気の局面へは戻さない
〃 30年債 5.30% 終値上抜け 5.60% (成立中) 〃
〃 WTI $93.50 終値上抜け $91.85 (不成立) 〃
金のルール GC 4,091.2 を終値2日連続で割れる $4,216.30 GLD 8% → 7% (減らした分は現金へ)
〃 GC 4,278.3 を終値2日連続で回復 $4,216.30 GLD 8% → 9% (現金から)
さらに守りを固める (シナリオ③) SPX 7,590.1 終値割れ、10年債 5.35% 以上の終値 など。全条件はシナリオ③に記載 SPX 7,811.54 / 10年債 5.24% リスク資産 33% → 29%(38% へ戻した後なら 33%)

「警戒より上へ戻さない」3条件は、呼び名の変更と部分復元には使いません。守る側と戻す側が同時に成立したら守る側を優先し、差が 0.1% 以内の境界は翌営業日の終値まで持ち越します (金利には使いません)。
金のルールで GLD が動いたら、シナリオ別の配分の GLD も同じ幅だけ動かし、差は現金で調整します。

10/12(月) の債券休場と金利の数え方

10/12 は Columbus Day で、米国債市場だけが全日休場です。株式は通常どおり取引します。
金利の条件は債券の営業日だけで数えます。 10年債 5.35% 以上の判定は 10/12 には行わず、最初の判定日は 10/13(火) の終値です。

金利の「終値2日連続」は 10/9 → 10/13 を連続2日と数え、10/12 は日数に入れません。FMP に 10/12 付の値が出ても、前営業日の繰り越しとみなして使いません。
株価の条件 (SPX・VIX・Dow・NDX) は、10/12 も通常どおり1日と数えます。最悪ケースの金利側の条件は、株側が 10/12 に成立した場合だけ 10/9 終値の 5.24% で判定します。

10年債の目安

標準の 4.11% / 4.36% / 4.50% / 4.60% はすべて上抜け済みで、参照だけです。今週は次の水準で見ます。

水準 位置づけ 今の 5.24% から
5.376% 今週新たに引いた最上段の手描き線。参照のみ +13.6bp
5.342% 前週の週足高値。FMP 終値 5.35% 以上で守りを固める +11bp
5.228% 前々週の週足高値。10/8 に終値 5.22% で一度だけ割れた -1.2bp
5.000% 手描き線と移動平均が重なる最初の支え -24.0bp
4.708% これを上回る間は「警戒」より上に戻さない -53.2bp

5.228% を債券の営業日で終値2日連続で割れたら「一服」と見ます。ただし、それだけでは売買しません。

先週からのルール変更

  • 戻す前の再確認を追加: 上に書いた 10/8 の見送りを規定にしたものです。3条件と戻す配分は先週のままです
  • 守りを固める日次データの基準を引き上げ: 9/30 の底を基準にした先週の値は、今の値から 6〜15pt 離れて今週の判定にほとんど効きません。反発の失敗を早く捉えるため、生値 45.0%、Uptrend 15.20% (10/8 行)、50日線上の比率 28.2% (10/5 の週の安値) に変えました。3つのうち2つで成立する仕組みは同じです
  • 金のルールの下限を GC 4,143.1 から 4,091.2 へ: どちらも「その週の週足安値」で、決め方は先週と同じです。手描き線ではありません。上限の 4,278.3 は据え置きです
  • 10年債に新しい手描き線 5.376% を参照として追加: 守りを固める判定は先週と同じ FMP 終値 5.35% 以上のままで、5.376% では判定しません

売買レベル

対象 下方の水準 上方の水準 防衛ライン (時間基準)
S&P 500 7,590.1 (-2.83%、SPY ≈ $756.50) 7,833.4 (+0.28%、SPY ≈ $780.75)。10/6 は終値 7,818.93 で届かず 7,590.1 を終値割れ。次の支持は 7,232.1 (-7.42%)
Nasdaq 100 30,839.1 (-0.14%、QQQ ≈ $750.20) / 30,000(-2.86%、QQQ ≈ $729.79) 31,365.3 (週足高値、+1.56%) 30,000 を終値2日連続割れ。28,245.3 まで手描き線なし
Dow 50,544.1 (-2.15%、DIA ≈ $505.01) 52,359.0 (+1.36%) 50,544.1 を終値2日連続割れ
Russell 2000 2,719.2 (-3.13%、IWM ≈ $270.22) 2,883.0 (+2.71%、IWM ≈ $286.49)。3週続けて戻せない モデルは未保有。監視のみ
米国債 10年 5.228% を終値2日連続で割れたら一服 / 5.000% 10年 5.342% (FMP 5.35% 以上で守り) / 5.376% / 30年 5.67% (10/7 終値の最高) 2年債の 4.90% と 4.75% は CPI の反応を見る参照水準
金 GC / GLD 4,091.2 (週足安値、-2.97%、GLD ≈ $373.17) / 3,962.4 4,278.3 (+1.47%、GLD ≈ $390.23) / 4,415.0 割れも回復も終値2日連続で GLD を 1pt 動かす
WTI / 銅 WTI 88.32 (-3.84%) / 78.46 / 銅 6.3765 WTI 93.50 / 96.00 / 100 / 銅 6.8035 WTI 88.32 を終値2日連続で割れると 78.46 まで空白。XLE はこの水準では売買しない
VIX 14.00 16.00 / 20.00 (+34.77%) / 23.00 (+54.99%) / 26.00 5日とも終値で 16 未満。CPI と半導体決算の週に 16 を超えるか

WTI の 88.32 は、3週続けてザラ場で割れています。終値で下回ったのは 10/7 の $88.28 の1日だけで、翌日には戻しました。

系列の注記: 手描きの水平線は TVC の CFD 系列から、価格と判定は FMP 日足から取っています。移動平均は目視概算で、割れ判定には使いません。ETF への換算は実勢の比率 (GC/GLD 10.96倍など) を使っています。

重要イベント

日付 (JST) 日付・時刻 (ET) イベント 重要度 見るポイント
10/12(月) 07:00 10/11(日) 18:00 原油先物の週明け再開 高 週末の Kremlin 発表 (Putin 経由でイランの和平条件を伝達) と、ハリケーン後の製油所
10/12(月) 終日 10/12(月) Columbus Day。債券市場は休場、株式は通常取引 中 株価の動きは火曜に修正されやすい SIFMA
10/13(火) 21:00〜10/14(水) 00:00 10/13(火) 8:00〜11:00 UNH・JPM・JNJ・GS・WFC・C のコール (リリースは寄り前) 高 売られ過ぎの金融 (上昇トレンド比率 8.0%) が戻るか。XLV の守りが続くか
10/14(水) 寄り前 10/14(水) 寄り前 ASML 決算 (半導体製造装置の大手)。公式時刻は CET 表記で、ET 換算は記載しない 高 製造装置 (週 -6.22%) の反落が止まるか
10/14(水) 21:30 10/14(水) 8:30 CPI (9月) 最重要 コンセンサス: コア前月比 +0.2%・総合 +0.6% (investingLive / Newsquawk)。コア +0.3% 以上なら 10年債 5.342% の再試し BLS
10/15(木) 03:00 10/14(水) 14:00 地区連銀経済報告 (Beige Book) 中〜高 価格の上昇圧力と需要の鈍化の書きぶり Fed 10月カレンダー
10/15(木) 15:00 10/15(木) 2:00 TSM 決算カンファレンス(公式 14:00 台湾時間)。リリース時刻は公式未明示 高 NDX 30,839.1 を保てるか IR
10/15(木) 21:30 10/15(木) 8:30 PPI・小売売上高 (9月)・NY連銀・フィラデルフィア連銀・新規失業保険 高 コンセンサス: PPI +0.5%・小売 +0.3% (investingLive / Newsquawk) BLS / Census
10/16(金) 01:00 10/15(木) 12:00 EIA 週間石油在庫 (休日のため順延) 中 EIA
10/16(金) 12:30 10/15(木) 23:30 (Board 表記に時間帯の記載なし。ET とした場合) Warsh 議長と IMF Georgieva 専務理事の対談 (バンコク) 高 ブラックアウト前の最後の議長発言。12月利上げへの言及 Fed 10月カレンダー
10/16(金) 21:30 / 22:15 10/16(金) 8:30 / 9:15 輸入物価 / 鉱工業生産。株式・ETF の10月標準月次オプション満期 中 地銀の決算 (TRV・TFC・MTB・CFG・RF)

その他の Fed 登壇 (公式ページで確認できたものだけ):

  • Hammack クリーブランド連銀総裁: 10/13(火) 01:50 JST (10/12 12:50 EDT) と 10/16(金) 05:30 JST (10/15 16:30 EDT) クリーブランド連銀
  • Waller 理事「AI」は 10/13(火) 16:45 JST、Bowman 副議長は 10/14(水) 18:40 JST と 10/15(木) 11:55 JST です。どれも公式表記に時間帯がなく、ET とした場合の時刻です

Fed のブラックアウト期間は 10/17(土) 00:00 ET 〜 10/29(木) 23:59 ET です (PDF で確認)。次回 FOMC は 10/27(火)-28(水) FOMC カレンダー で、10/16(金) が会合前の最終発言日です。

決算 — リリース

BMO は寄り前の発表です。大手銀行と JNJ は公式が概数の修飾付きで時刻を示しているため、時刻を書いていません。公式が時刻を明示しているのは DPZ だけです。

日付 (ET) 銘柄 (タイミング) 公式が示す時刻
10/13(火) JPM BMO IR / GS BMO IR / C BMO IR / WFC BMO、会社が 10/14 から変更 IR / JNJ BMO IR 記載しない (概数表記)
10/13(火) UNH BMO IR 公式時刻未明示
10/13(火) DPZ BMO 会社発表 6:05 ET = 19:05 JST
10/14(水) ASML BMO IR 公式は「07:00 CET」。ET 換算は記載しない
10/14(水) BAC BMO IR / MS BMO IR 記載しない (概数表記)
10/14(水) BLK BMO IR 公式時刻未明示
10/15(木) TSM (Earnings Whispers の画像では BMO) IR / SCHW IR TSM は公式時刻未明示。SCHW は公式ページを読めず未確認
10/15(木)〜10/16(金) 地銀など: PNC / BNY / USB / MRSH (10/15 BMO)、IBKR / AA / JBHT (10/15 AMC)、TRV / TFC / MTB / RF (10/16 BMO)。IR は Sources に記載 記載しない

決算 — カンファレンスコール

時刻は ET → JST の順です。

日付 (ET) コール / ウェブキャスト
10/13(火) UNH 8:00 → 21:00 / JPM・JNJ 8:30 → 21:30 / GS 9:30 → 22:30 / WFC 10:00 → 23:00 / C 11:00 → 10/14(水) 00:00
10/14(水) BLK 7:30 → 20:30 / BAC 8:30 → 21:30 (CPI と同時刻) / MS 9:30 → 22:30 / ASML は公式「15:00 CET」で換算は記載しない
10/15(木) TSM 2:00 → 15:00 (公式 14:00 台湾時間)

ASML は 10/14(水) の寄り前、TSM は 10/15(木) 15:00 JST と、半導体の2社は日も時間帯も違います。
見るのは、半導体の反落 (製造装置 -6.22%、半導体 -4.03%) がこの2社で止まるかです。先週の Micron (MU) に続いて「好決算でも売られる」なら、NDX は 30,000 方向です。
もう1つは、大手銀行が 5% 台の金利の下で貸し倒れのコストをどう示すかです。金融は1ヶ月 -4.11% で業種の最下位にあり、売られ過ぎです。XLV 10% の答え合わせは 10/13 朝の UNH・JNJ です。

シナリオ別プラン

以下の確率はすべて筆者個人の推定値です。3つの分析と前週の記事を統合し、合計は 100% です。
強気を前週から 6pt 上げたのは、戻す条件が2つまで進み、残る③も閾値を 3.75pt 上回っているためです。それでも 24% にとどめるのは、③の値が書き換わった当日分の値で、10/6〜10/8 に一度途切れているからです。

シナリオ別の配分 (合計はいずれも 100%)

銘柄 ① 平常 (今週と同じ) ② 強気 ③ 警戒 ④ 最悪ケース
SPY 4% 6% 3% 2%
QQQ 1% 1% 1% 0%
DIA 1% 2% 0% 0%
XLV 10% 10% 8% 7%
XLP 5% 7% 5% 4%
GLD 8% 8% 8% 8%
XLE 4% 4% 4% 4%
現金 67% 62% 71% 75%
コア / 防御 / テーマ 6 / 15 / 12 9 / 17 / 12 4 / 13 / 12 2 / 11 / 12
リスク資産 33% 38% 29% 25%

① 最高値圏での主役交代 (Base) — 筆者推定 38%

内容: CPI はコア +0.2% 前後で、反応は限られます。10年債は 5.15〜5.35% で高止まりし、SPX は 7,833.4 の上下で、NDX は 30,000〜30,839.1 の上下で値固めします。Uptrend は 15〜20% にとどまり、次の行で 15.52% を割って③が途切れます。

トリガー (すべて満たす): SPX 7,590.1 を終値で維持 + 10年債 5.35% 以上の終値を付けない + VIX 20 を終値2日連続で超えない + Dow 50,544.1 と NDX 30,000 を終値2日連続で割らない + 戻す3条件がそろわない + 守りを固める日次データの条件が 2つそろわない。③のトリガーが1つでも成立したら、③を優先します

想定レンジ: SPX 7,590〜7,850 / NDX 30,000〜31,365 / VIX 14〜18 / 10年債 5.15〜5.35% / WTI $88〜96
早めの警告 (単独では動きません): 次の Uptrend 行が 15.52% を割る / 生値が8日EMAを下回る / 10年債が 5.30% 以上で引ける

アクション: 据え置き (表の ① 列、リスク資産 33%)

② 中身の回復で一部を戻す (Risk-On) — 筆者推定 24%

内容: 次の Uptrend 行が 15.52% を超えて③が2日目に入り、同じデータで生値も8日EMAを上回り続けます。CPI のコアは +0.2% 以下で、10年債は 5.228% を割ります。ASML・TSM が半導体の反落を止め、SPX は 7,833.4 を終値で上抜けます。

必須トリガー (3つすべて、CSV のデータで判定): 生値が同じ日の8日EMAを上回る状態を2データ点連続 (10/12 は 48.59% 超が必要) + 生値 45% 以上を2データ点連続 + Uptrend Ratio 15.52% 超を2データ点連続 (色ではなく水準で判定)。閾値から 1pt 以内の当日分の値は翌営業日の CSV で確かめ、執行前に新しいデータで崩れていないかも確認します。

補強材料 (単独では動きません): SPX 7,833.4 を終値2日連続で上抜け / 10年債 5.228% を終値2日連続 (債券営業日) で割る / Russell 2000 2,883.0 を終値で回復し2日保つ

アクション: 表の ② 列 (コア 6% → 9%、現金 67% → 62%、リスク資産 38%)。執行は CSV で確認できた後の最初の寄り想定で、最短 10/13(火)、当日分の値が閾値に近ければ 10/14(水) です。局面が「警戒」へ戻っても、今週の配分は 38% までです。

③ 金利の再上昇と半導体の調整 (Caution) — 筆者推定 28%

内容: CPI のコアが +0.3% 以上で、Warsh 議長がブラックアウト前に期待インフレへの警戒を強めます。10年債が 5.342% を終値で超え、5.376% を試します。ASML・TSM でも好決算で売られ、NDX は 30,839.1 を割って 30,000 を試します。

根拠: 10年債はザラ場で 5.365% の高値を付け、30年債は終値 5.67% の最高を更新しました。期待インフレも上がっており、前週まで上げを主導した半導体製造装置は週 -6.22% と1週で反落しました。
32% から 28% へ下げたのは、先週の入札3本と議事要旨を無事に通過したためです。

トリガー (下のどれかの組で成立):

  • 1日で確定 (終値ベース)。どれか1つで成立: SPX 7,590.1 終値割れ (SPY ≈ $756.50) / 10年債 5.342% 終値上抜け(FMP 日次終値で 5.35% 以上、今は 5.24%)。10/12 は債券休場のため、10年債の最初の判定は 10/13 の終値
  • 2日続いて確定。どれか1つで成立: VIX 20超を終値2日連続 / Dow 50,544.1 を終値2日連続割れ (DIA ≈ $505.01) / NDX 30,000 を終値2日連続割れ (QQQ ≈ $729.79)
  • 日次データで確定。3つのうち2つで成立: 生値 45.0% 割れ (今 50.0%) / Uptrend Ratio 15.20% 割れ (今 19.27%) / 50日線上の比率 28.2% 割れ (今 36.4%)。閾値から 1pt 以内の当日分の値は、翌営業日の CSV で確定させます

アクション: 表の ③ 列 (リスク資産 29%)。SPY 4→3、DIA 1→0、XLV 10→8 で、現金は 67% → 71% です。
先に 38% へ戻していた場合は、戻した分を巻き戻して 33% にします (SPY 6→4 / DIA 2→1 / XLP 7→5、現金 62→67%)。同じ週に 29% までは進めません。
執行は、終値の条件なら確認した翌営業日の寄り、CSV の条件ならCSV で確認できた後の最初の寄りを想定します。

④ 金利ショックが株に波及 (Tail Risk) — 筆者推定 10%

内容: CPI の上振れと議長のタカ派発言で、10年債が 5.376% を超えて加速します。中東かハリケーン後の製油所被害で WTI も $100 方向へ上がり、株と債券が同時に下げます。
金利側の条件は全日満たされたままで、残るのは株の側だけです。VIX 23 までは +54.99%、SPX 7,232.1 までは -7.42% と、先週より遠くなりました。

トリガー (2つの同時成立。片方だけなら③の範囲内):

  • 1つめ (株のボラティリティ): VIX 23超を終値2日連続 (26超はザラ場で確認し即時扱い) または SPX 7,232.1 を終値2日連続割れ
  • 2つめ (原因の特定): 1つめが成立した日の終値で 10年債 5.15% 以上 (今は 5.24%) または WTI $100 終値上抜け

1つめが VIX 26 超のザラ場で成立した場合と、10/12 の債券休場日に成立した場合は、10年債を前営業日の終値で判定します。ザラ場で成立した場合の WTI は、当日ザラ場の $100 超で判定します。

アクション (緊急防御モード): 表の ④ 列 (リスク資産 25%)。起点が 33%・29%・38% のどれでも、行き着く先はこの配分です。VIX 26 超をザラ場で確認した場合だけ、モデル上ザラ場での即時リスク削減を検討します。

マーケット状況

指標 現在値 判断
10年債 / 2年債 / 30年債 5.24% / 4.80% / 5.60%(10年は週 -4bp) 5週ぶりに下げたが、週足は長い上ヒゲ。10月利上げ観測の後退で2年債は下がったが、長期金利の下げは浅い
VIX 14.84 (週中高値 16.46) 週の安値圏で引けた。金利リスクをほぼ織り込まない状態が4週続き、ヘッジのコストは安い
200日線上の比率 (生値) 50.0% (8日EMA 48.59%) 9/22 以来の 50% 台。8日EMA は 10/2 を底に上向いた。浅い押しからの持ち直しで、確認はまだ途中
50日線上の比率 36.4% (前週 24.8%) 過去10年で下から 15.6% の水準 (前週は 7.0%)
Uptrend Ratio 19.27% GREEN(539/2,797銘柄) 9/16 の底 12.09% から 9/30 に2番底、10/9 に上放れた。9/7 以来の高さだが、15〜25% の「弱い」帯の中ほど
S&P 500 / Nasdaq 100 7,811.54 / 30,883.15 (週 +1.15% / +0.24%) SPX は終値の最高値を3回更新。NDX は週足が十字に近い足で、勢いが落ちた
Dow / Russell 2000 51,654.95 / 2,806.98 (週 +0.93% / -0.91%) Russell だけが高値も安値も切り下げ、大型株との差が広がった
金 GC / GLD GC $4,216.30 / GLD $384.58 (GC 週 +1.30%) 3週ぶりの上昇だが、移動平均の帯の下にとどまり戻りの範囲
WTI / 銅 WTI $91.85 (週 +0.81%) / 銅 $6.69 (週 +2.14%) Brent は $104.72 で WTI との差は約 $12.9。上振れ要因はホルムズ・バブ・エル・マンデブ・ハリケーン
セクター参加率 上昇トレンド8本 / 売られ過ぎ2本 Technology (44.8%) だけが買われ過ぎ。売られ過ぎは金融と公益で、前週の5本から減った

Uptrend Ratio と Market Breadth はどちらも 10/9 CSV 時点で、日次更新です。Uptrend の 10/9 行は、寄り前の 16.95% から引け後に 19.27% へ書き換わりました。CSV は 10/5 と 10/7 の行が欠けており、「2データ点連続」は存在する行で数えます。

Uptrend の色 (GREEN) は10行前との比較にすぎないため、判定は色ではなく水準で行います。セクター参加率のデータには日付の列がなく、時点を特定できません。

割高さが原因の相場ではありません。 予想 PER は 19.1倍で、5年平均 19.8倍を下回ります。IPO 件数も前年比 -32.5% で、投機的な過熱は見えません。
この市場の弱点は、5% 台の長期金利と、指数の最高値を防御セクターが支えている構造です。

コモディティ・セクター戦術

対象 現値 方針 根拠
金 GC / GLD GC $4,216.30 / GLD $384.58 GLD 8% 維持 10/7 にザラ場で 4,091.2 まで下げて戻した
WTI / XLE WTI $91.85 / XLE $65.08 XLE 4% 維持。週明けの窓を追いかけない 精製が2週続けて上位 (+6.08%)
ヘルスケア XLV $170.81 10% 維持。守りを固める時に最初に削る 週 +2.79% で戻したが、業種は下降トレンドのまま
生活必需品 XLP $83.43 5% 維持 週 +3.60%。PEP・STZ の決算で守りとして機能した
長期債 TLT $77.98 組み入れない 期待インフレの上昇で、長期金利の下げは浅い
通信・公益 — 新規建てなし 防御業種でも1日に2桁動く。守りの枠は XLV・XLP に限る
銅 / ウラン URA 銅 $6.69 / URA $38.90 新規建てなし 銅は 6.8035 の下で戻りの範囲。URA は4週続落

通信と電力で2桁の値動き: 10/9 は SpaceX の周波数取得を受けて、TMUS が -13.27%、T が -10.82%、VZ が -10.14% と急落しました。10/6 は Google と CEG の原子力電力契約で、CEG が +12.25%、VST が +10.77% 上げています。

中東とハリケーン: Trump 大統領は 10/9 に「中間選挙 (11/3) 前にイランを攻撃しない」と表明し、海上封鎖は続いています。ハリケーン Isaias で、10/8 にはメキシコ湾の原油生産の約 63% (BSEE) が止まりました。
中東は、筆者推定で「膠着」55%、「緊張激化」25%、「緊張緩和」20% と見ています。報道ソースは CBS News liveと CNBC 10/9 (ハリケーン) で、報道は事実、確率は筆者推定です。

兼業運用ガイド

朝チェック (5分)

  1. Uptrend の次の行が 15.52% を超えたか。超えて、同じ日の生値が 48.59% を上回れば戻す条件がそろいます。15.52〜16.52% なら翌日の CSV で書き換わっていないことを確認します
  2. 10年債の FMP 終値が 5.35% 以上か。10/12 は債券休場で判定なし、最初は 10/13(火) の終値です。5.228% は債券の営業日で2日続けて割れたら一服です
  3. SPX 7,833.4 / 7,590.1、NDX 30,000、Dow 50,544.1 を確認する。SPX 7,590.1 の終値割れは1日で守りを固める側、Dow と NDX は2日連続です
  4. GC の 4,091.2 と 4,278.3 を確認する。どちらかを終値で2日続けて越えたら GLD を 1pt 動かします
  5. 執行の前に、次のデータで崩れていないかを確認する。10/8 の見送りと同じ扱いです

夜・早朝チェック (JST)

JST イベント 確認すること
10/12(月) 07:00 原油先物の週明け再開 窓の大きさと $93.50 / $88.32 との位置。米国株の寄りは 22:30
10/13(火) 21:00〜10/14(水) 00:00 大手銀行・UNH・JNJ のコール XLF と XLV が寄りの窓を埋めずに引けるか
10/14(水) 21:30 CPI (BAC のコールと同時刻) コア +0.3% 以上なら、その日の 10年債の終値で 5.35% を確認
10/15(木) 03:00 / 15:00 Beige Book / TSM 前日寄り前の ASML と合わせ、NDX が 30,839.1 を終値で保てるか
10/15(木) 21:30 PPI・小売売上高 2日続けて物価が上振れるか。EIA 在庫は 10/16(金) 01:00
10/16(金) 12:30 Warsh 議長 ブラックアウト前の最後の発言。最初の反応は金曜の通常取引 (22:30 JST〜) で出る。翌日からブラックアウトで、ほかの Fed 高官による補足はない
10/16(金) 21:30 / 22:15 輸入物価 / 鉱工業生産 オプション満期の日。米国株の引けは 10/17(土) 05:00

今週の注意点

  • Uptrend の当日分の値は書き換わります。10/9 行は 16.95% → 19.27% に変わりました。成立ライン 15.52% から 1pt 以内の値は、引け直後に確定させず翌営業日の CSV を待ってください
  • 月曜は債券休場で、株価の動きを金利で確かめられません。10年債の判定は 10/13(火) の終値からで、2日連続は 10/9 → 10/13 と数えます
  • 最高値を支えているのは防御セクターと一部の大型株です。半導体の反落と Russell の安値切り下げが続く中で、指数の最高値だけを見て戻しを前倒ししないでください

リスク管理

ポジションサイズ: リスク資産 33%、現金 67%。

ヘッジ: 現金・短期債 (BIL $91.51、3ヶ月 4.25%) 67% + XLV 10% / XLP 5% + GLD 8% + XLE 4%。TLT は使いません。CPI の週で、期待インフレも上がっているためです。

個別銘柄: ATR (過去の平均的な1日の値幅) の 1.6倍で損切り。JPM・GS・BAC・MS・UNH・JNJ・TSM・ASML を決算をまたいで持つ場合は ATR 1.2倍へ縮め、コール後の寄りの窓を見てから判断してください。

今週の具体的リスク

リスク 想定されること
CPI のコア上振れと議長発言の連続(筆者推定・警戒28%内) ISM の価格 74.0、期待インフレ 3.5% が背景。10年債が FMP 終値で 5.35% 以上なら 33% → 29% (38% へ戻した後なら 33%)
半導体の「好決算でも売り」の継続(筆者推定・警戒28%内) NDX 30,000 の終値2日連続割れで守りを固める
中東とハリケーン後の製油所 (筆者推定・最悪ケース10%内) IRGC の封鎖予告、Brent $104 台。WTI $100 終値上抜けは最悪ケースの別経路
当日分の値の書き換え (確率付与なし) 9/29 行も 12.70% → 13.10% に変わった。閾値近くの値は翌営業日に確定させる

報道ソースは CBS News live と Al-Monitor です。報道は事実の出典であり、確率はいずれも筆者推定です。

上級者向けオプション補足

注意: 兼業トレーダーは上の ETF ヘッジを優先してください。以下は経験者向けで、CPI と半導体決算に対するイベントヘッジの例です。プレミアムと IV は執行前に必ず板で確認してください。

満期の注意: 株式・ETF の10月標準月次は 10/16(金) 満期で、CPI・PPI・TSM・議長発言を越えます。VIX オプションは満期日の朝に清算され、最終取引日は満期の前営業日です。CPI 当日 (10/14) が期日の VIX ウィークリーは最終取引日が 10/13(火) で、CPI をカバーしません。

対象 例 目的
SPY プット SPY プット $755 ストライク (現値 $778.57、-3.03% OTM)、10/16(金) 満期 SPX 7,590.1 (SPY 換算 $756.50) のすぐ下に置く指数ヘッジ
QQQ プット QQQ プット $725 ストライク (現値 $751.27、-3.50% OTM)、10/16(金) 満期 ASML・TSM 後に NDX 30,000 (QQQ 換算 $729.79) を割る展開への備え
VIX コール VIX コール 20 ストライク (現値 14.84、+34.77% OTM)、VIX 10月標準 10/21(水) 満期 (最終取引日 10/20(火)) テールヘッジ。IV 未確認の参考例で、サイズは最小限に

まとめ

今週のテーマは 「中身の回復を、CPI と決算の週に確かめる」 です。先週は守りを固める条件が1つも成立せず、200日線上の比率は 50.0%、Uptrend Ratio は 19.27% まで戻りました。モデルは月曜に売買せず、33% を据え置きます。

戻す3条件は2つまでそろっています。次の Uptrend の行が 15.52% を超えて生値が 48.59% を上回れば 38% へ戻し、10年債の 5.35% 以上や SPX 7,590.1 割れで 29% へ下げます。先に 38% へ戻していた場合は 33% に戻すだけで、同じ週に 29% までは進めません。

最大のリスクは、10/14 の CPI から 10/16 の議長発言までの3日間です。書き換わりうる当日分の値を、引け直後に確定させないことが今週一番大事な規律です。


免責: 本記事は モデル配分例・分析 であり、個別投資助言ではありません。本文中の「新規執行なし」「CSV で確認できた後の最初の寄り想定」「確認した翌営業日の寄り」等の表現は、モデルポートフォリオ上の想定執行です。実際の投資判断・ロット決定は、各自のリスク許容度、ポートフォリオ事情、税務状況を踏まえてご自身でご判断ください。必要に応じて 資格あるファイナンシャル・アドバイザー への相談を推奨します。シナリオ確率 (平常 38% / 強気 24% / 警戒 28% / 最悪ケース 10%) と、中東・CPI・半導体決算の分岐確率は筆者個人の推定値であり、市場コンセンサスや報道機関の予測ではありません。


Sources

データソース:

  • 価格・金利・VIX: 10/9(金) 終値 (FMP API)
    • 指数・VIX: SPX 7,811.54 / NDX 30,883.15 / DJI 51,654.95 / RUT 2,806.98 / VIX 14.84
    • ETF: SPY $778.57 / QQQ $751.27 / DIA $516.11 / IWM $278.94 / GLD $384.58 / TLT $77.98 / BIL $91.51 / XLE $65.08 / XLP $83.43 / XLV $170.81 / URA $38.90
    • 金利 (FMP v4/treasury): 3M 4.25% / 2Y 4.80% / 10Y 5.24% / 30Y 5.60%。10/5 は 10Y 5.31%、10/8 は 10Y 5.22% / 2Y 4.75%
    • 商品: GC $4,216.30 / WTI $91.85 / 銅 HG $6.69。ETF 換算は実勢比率 (GC/GLD 10.96 など) を使用
  • 200日線上の比率 / 50日線上の比率: 10/9 CSV (TraderMonty、日次更新)
  • Uptrend Ratio: 10/9 CSV (TraderMonty、日次更新。10/5・10/7 の行なし)

公式スケジュール (日付・時刻の確定用)

公式 IR (決算の時刻の確定用)

  • 高インパクト: JPM・GS・WFC・C・UNH・JNJ・ASML・BAC・MS・BLK・TSM・SCHW の公式 IR は、「決算 — リリース」の表に各社ごとにリンクしています
  • その他: PNC / BNY / USB (IR PDF) / MRSH / IBKR / AA (IR PDF) / JBHT / TRV / TFC / MTB / RF
  • DPZ は公式 IR (ir.dominos.com) にアクセスできなかったため、会社自身の PR Newswire 発表 を使っています。SCHW は公式ページを読めず、時刻を未確認のまま扱っています

市場データ・予想値 (公式スケジュールとは別系統)

報道・結果 (事実の出典。確率・シナリオ分析は筆者推定)

シナリオ確率は筆者推定です。報道ソースは事実確認用であり、確率予測の出典ではありません。

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