3行まとめ
- 金利が守りを一段深め、週末に中身が持ち直しました。 10年債は 5.28% まで上がり、モデルは先週決めた条件どおりリスク資産を 33% へ下げました。一方で週末には、上昇トレンドの銘柄の割合が9月上旬以来の水準まで戻っています。
- 今週は国債入札と FOMC 議事要旨の週です。 3年・10年・30年債の入札が 10/6(火)〜10/8(木) に続き、議事要旨は 10/8(木) 03:00 JST に出ます。週末の OPEC+ と中東の緊張が原油の上振れ要因です。
- リスク資産 33% を据え置きます。 中身の改善が2日続けば 38% へ戻し、10年債や S&P 500 が次の節目を越えれば 29% へ下げます。
今週のアクション
相場の局面の判定は「悪化」のままです。 下のシナリオ①〜④は、ここから今週どう動くかの見通しです。① 平常なら据え置き、② 強気なら一部を戻し、③ 警戒と ④ 最悪ケースならさらに守りを固めます。
今週のモデル配分は コア 6% / 防御 15% / テーマ 12% / 現金 67%。リスク資産は 33% です。
先週の記事で決めておいた条件が2つ成立し、執行は既に済んでいます。今週は月曜に新たな売買をしません。
以下はモデル配分例です。実際の売買判断は各自のリスク許容度で。
先週済んだ執行
| 成立した条件 | 確認日 | モデルの執行 |
|---|---|---|
| 10年債 5.228% 終値上抜け (FMP 日次終値 5.24%) と 2年債 4.90% 終値上抜け (4.92%) | 9/28(月) 引け | 9/29(火) 寄りで 39% → 34%。SPY 6→4 / DIA 2→1 / XLP 7→5 |
| 金のルール: GC 4,278.3 を終値2日連続割れ (9/28 4,168.4 / 9/29 4,179.7) | 9/29(火) 引け | 9/30(水) 寄りで GLD 9% → 8%。リスク資産 33% |
モデル配分 (今週)
| 銘柄 | 前週の起点 | 今週 | 変化 | 実行タイミング | 意図 |
|---|---|---|---|---|---|
| SPY | 6% | 4% | -2 | 9/29(火) 寄り 執行済み | SPX は支持 7,590.1 の 1.75% 上。週足安値 7,613.8 から反発 |
| QQQ | 1% | 1% | ±0 | 新規執行なし | NDX は 30,839.1 をザラ場で上抜けたが、終値で 0.10% 下 |
| DIA | 2% | 1% | -1 | 9/29(火) 寄り 執行済み | Dow は週 -1.26% で4指数の最弱 |
| XLV | 10% | 10% | ±0 | 新規執行なし | ヘルスケアは下降トレンドへ逆戻り。下げる時は最初に削る |
| XLP | 7% | 5% | -2 | 9/29(火) 寄り 執行済み | 売られ過ぎ。金利上昇の局面で守りになっていない |
| GLD | 9% | 8% | -1 | 9/30(水) 寄り 執行済み | GC $4,162.30 は 4,278.3 の 2.71% 下 |
| XLE | 4% | 4% | ±0 | 新規執行なし | WTI $91.11。88〜91 の支持帯を2週続けて維持 |
| BIL / 現金 | 61% | 67% | +6 | 9/29・9/30 寄り 執行済み | BIL $91.43。3ヶ月金利 4.19% |
| 合計 | 100% | 100% | リスク資産 39% → 33% |
$100K ポートフォリオ例: SPY $4K / QQQ $1K / DIA $1K / XLV $10K / XLP $5K / GLD $8K / XLE $4K / BIL・現金 $67K
なぜ据え置くのか
今の局面で持ってよいリスク資産の上限の目安は 48〜54% (中位 51%) です。33% はその下限を 15pt 下回るので、さらに削る根拠はありません。
ただし、差が大きいことを理由に戻すこともしません。削るのは新しいトリガーが成立したときだけ、戻すのは下の3条件がそろったときだけです。
ヘルスケア (XLV): 先週 XLV を残した根拠「ヘルスケアの上昇トレンド転換」は1週で崩れました。業種データは日付がなく売買の引き金に使わないため月曜には削りませんが、今週さらに守りを固める場合は XLV を最初に削ります。
戻す条件 (部分復元)
「生値」は S&P 500 で200日線の上にいる銘柄の割合の日次値、「8日EMA」はその8日指数平滑移動平均 (直近ほど重く見る平均) です。Uptrend Ratio は上昇トレンドにある米国株の割合で、「2データ点連続」は CSV で2日分続けてという意味です。
部分復元の条件 (3つすべて)
① 生値が、同じ日の8日EMAを上回る状態を2データ点連続
② 生値 45% 以上を2データ点連続
③ Uptrend Ratio 15.52% 超を2データ点連続
| 条件 | 10/2 の値 | 連続 | 次の判定 |
|---|---|---|---|
| ① 生値 > 8日EMA | 生値 45.71% / 8日EMA 46.79% | まだ0日 | 10/5 の生値が 46.79% を超えるか |
| ② 生値 45% 以上 | 45.71% | 1日目 (未確定) | 10/5 の値 |
| ③ Uptrend 15.52% 超 | 16.42% | 1日目 (未確定) | 10/5 の値 |
3つがそろう最短は 10/6(火) のデータで、執行は CSV で確認できた後の最初の寄り、つまり 10/7(水) か 10/8(木) を想定します。
閾値から 1pt 以内の当日分の値は、引け後に書き換わることがあります。翌営業日の CSV で書き換わっていないことを確認してから連続に数えます。
| どこから満たしたか | 戻し先 | 戻す銘柄 |
|---|---|---|
| 今の 33% | 38% | SPY 4→6 / DIA 1→2 / XLP 5→7、現金 67→62% |
| 警戒シナリオで 29% に下げた後 | 33% まで | SPY 3→4 / DIA 0→1 / XLV 8→10、現金 71→67% |
| 最悪ケースの配分を実行した後 | 条件は無効 | 翌週に作り直す |
先週削った3本を同じ幅で戻す設計です。金のルールで GLD が動いていた場合は、GLD と現金を同じ幅だけ読み替えます。
今週の判定条件
| 条件 | 水準と時間基準 | 今の値 | 成立したら |
|---|---|---|---|
| 局面を「悪化」から「警戒」へ (3つのうち2つ) | Uptrend Ratio が GREEN かつ 15.52% 以上を2データ点連続 | 16.42% (1日目) | 呼び名が「警戒」に戻るだけ。配分は動かさない |
| 〃 | 生値 64.0% 以上を2データ点連続 | 45.71% | 〃 |
| 〃 | SPX 7,833.4 超を終値2日連続 かつ VIX 17 未満を終値2日連続 | VIX 側は成立中 (10/1 16.39・10/2 15.31) | 〃 |
| 「警戒」より上へ戻さない | 10年債 4.708% 終値上抜け | 5.28% (成立中) | 平常・強気の局面へは戻さない |
| 〃 | 30年債 5.30% 終値上抜け | 5.63% (成立中) | 〃 |
| 〃 | WTI $93.50 終値上抜け | $91.11 (不成立) | 〃 |
| 金のルール | GC 4,143.1 を終値2日連続で割れる | $4,162.30 | GLD 8% → 7% (減らした分は現金へ) |
| 〃 | GC 4,278.3 を終値2日連続で回復 | $4,162.30 | GLD 8% → 9% (現金から) |
| さらに守りを固める (シナリオ③) | SPX 7,590.1 終値割れ、10年債 5.35% 以上の終値 など。全条件はシナリオ③に記載 | SPX 7,722.72 / 10年債 5.28% | リスク資産 33% → 29% |
「警戒より上へ戻さない」3条件は、呼び名の変更と部分復元には使いません。守る側と戻す側が同時に成立したら守る側を優先し、差が 0.1% 以内の境界は翌営業日の終値まで持ち越します (金利には使いません)。
GLD が金のルールで動いたら、シナリオ別の配分の GLD も同じ幅だけ動かし、差は現金で調整します。
10年債の目安: 標準の 4.11% / 4.36% / 4.50% / 4.60% はすべて上抜け済みです。今週は 5.342% (2024年11月以降の最高値)、5.228% (前週の週足高値)、5.000% (最上段の手描き線) で判定します。
売買レベル
| 対象 | 下方の水準 | 上方の水準 | 防衛ライン (時間基準) |
|---|---|---|---|
| S&P 500 | 7,590.1 (-1.72%、SPY ≈ $756.42) / 週足安値 7,613.8 | 7,833.4 (+1.43%、SPY ≈ $780.67) | 7,590.1 を終値割れ。次の支持は 7,232.1 (-6.35%、SPY ≈ $720.75) |
| Nasdaq 100 | 30,000 (-2.62%、QQQ ≈ $729.92。節目) / 28,245.3 (-8.32%) | 30,839.1 (+0.10%、QQQ ≈ $750.34) | 30,000 を終値2日連続割れ。上を終値2日連続で抜ければ上に水準なし |
| Dow | 50,544.1 (-1.24%、DIA ≈ $504.78) | 52,359.0 (+2.31%) | 50,544.1 を終値2日連続割れ |
| Russell 2000 | 2,719.2 (-4.01%、IWM ≈ $270.22) | 2,883.0 (+1.77%、IWM ≈ $286.50) | 2,883.0 を終値で回復し2日保てるか |
| 米国債 | 10年 5.228% (-5.2bp、割れれば一服) / 5.000%(-28.0bp) | 10年 5.342% (+6.2bp) | 5.00% 前後が線と移動平均の重なる最初の支え |
| 金 GC / GLD | 4,143.1 (-0.46%、GLD ≈ $378.39) / 3,962.4 (-4.80%) | 4,278.3 (+2.79%、GLD ≈ $390.73) / 4,415.0 | 割れも回復も終値2日連続で GLD を 1pt 動かす |
| WTI / 銅 | WTI 88.32 (-3.06%) / 78.46 / 銅 6.3765 | WTI 93.50 / 96.00 / 100 / 銅 6.8035 | WTI 88.32 を終値2日連続で割れると 78.46 まで空白。XLE はこの水準では売買しない |
| VIX | 14.00 | 16.00 / 20.00(+30.63%) / 23.00(+50.23%) / 26.00 | 9/28〜10/1 は終値で 16 超、10/2 は週の安値 15.31 で引け |






WTI 88.32 は、今週は CFD 週足安値 88.06 でザラ場だけ下回り、終値では維持しました。前週は 88.67 で直上反発しています。
系列の注記: 手描きの水平線は TVC の CFD 系列から、価格と判定は FMP 日足から取っています。移動平均は目視概算で、割れ判定には使いません。価格は 2026/10/2(金) 終値です。
重要イベント
| 日付 (JST) | 日付・時刻 (ET) | イベント | 重要度 | 見るポイント |
|---|---|---|---|---|
| 10/5(月) 07:00 | 10/4(日) 18:00 | 原油先物の週明け再開 (OPEC+ 有志7か国会合は 10/4(日)、公式時刻未明示) | 高 | 窓の大きさと $93.50 / $96 との位置 OPEC |
| 10/5(月) 23:00 | 10/5(月) 10:00 | ISM 非製造業景況指数 (9月) | 高 | 予想 55.1 (コンセンサス: investingLive)。価格指数が 8月の 72.6 を上回るか ISM |
| 10/6(火) 22:05 | 10/6(火) 9:05 | Williams NY連銀総裁 が金融業界の文化と AI がテーマの対談で司会 | 低〜中 | NY連銀 |
| 10/6(火) 23:45 | 10/6(火) 10:45 | Bowman 副議長「Modernizing Regulation and Supervision」(Musalem セントルイス連銀総裁が紹介挨拶) | 低〜中 | 規制がテーマ Fed 10月カレンダー |
| 10/6(火)〜10/8(木) | 時刻・発行額は未確認 (日付は財務省の暫定スケジュールで確認) | 3年債 (10/6)・10年債 (10/7)・30年債 (10/8) 入札 | 高 | 10年・30年で 2bp 以上のテールなら 5.342% 上抜けの経路 Treasury PDF |
| 10/7(水) 21:00 | 10/7(水) 8:00 | STZ Constellation Brands コール(リリースは前日引け後) | 中 | 消費の強さ。10/7 寄り前の窓 ±6% |
| 10/8(木) 03:00 | 10/7(水) 14:00 | FOMC 議事要旨 (9/15-16 会合、25bp 利上げ) | 最重要 | 何人が 50bp や連続利上げを論じたか Fed 10月カレンダー |
| 10/8(木) 17:30 | 10/8(木) 4:30 (時間帯表記なし。ET とした場合) | Waller 理事「Economic Outlook」(トルコ中銀のフォーラム) | 中〜高 | 今週唯一、金融政策が主題の Fed 登壇 |
| 10/8(木) 21:15 | 10/8(木) 8:15 | PEP PepsiCo アナリスト向け Q&A(リリースは寄り前) | 中〜高 | 数量と値上げの限界。XLP が守りとして働くか |
| 10/9(金) 22:30 | 10/9(金) 9:30 | Schmid カンザスシティ連銀総裁 開会挨拶 (Q&A なし) | 低〜中 | タカ派の投票権者 カンザスシティ連銀 |
| 10/9(金) 23:00 | 10/9(金) 10:00 | DAL Delta コール / ウェブキャスト | 中〜高 | 燃料コストと10-12月期見通し |
| 10/9(金) 23:00 | 10/9(金) 10:00 | ミシガン大学消費者信頼感 (10月速報)+ 期待インフレ | 中〜高 | 予想 48.1 (コンセンサス: investingLive)。5-10年期待 3.5% 以上で警戒 ミシガン大学 |
その他: 貿易収支は 10/6(火) 8:30 ET = 21:30 JST BEA、新規失業保険申請は 10/8(木) 8:30 ET = 21:30 JST DOL。Warsh 議長と Jefferson 副議長の登壇予定はありません。公式ページで確認できない Fed 登壇は載せていません。
翌週: 10/12(月) の Columbus Day は債券市場だけが休場で、株式は通常どおり取引します SIFMA。CPI は 10/14(水) 8:30 ET = 21:30 JST BLS で、PPI と小売売上高は 10/15(木) です。
Fed のブラックアウト期間は 10/17(土) 00:00 ET 〜 10/29(木) 23:59 ET (PDF で確認)。次回 FOMC は 10/27(火)-28(水) FOMC カレンダー で、今週はブラックアウトではありません。
決算 — リリース
BMO は寄り前、AMC は引け後の発表です。区分は公式 IR によるもので、公式に記載がない PENG・LEVI・DAL は Earnings Whispers の画像によります。今週、公式がリリース時刻を明示している会社はありません。 PEP と LW は公式が概数で時刻を示しているため、時刻を書いていません。
| 日付 (ET) | 銘柄 (時価総額 / タイミング) | 公式が示す時刻 |
|---|---|---|
| 10/6(火) | RPM $12.7B BMO IR / LW Lamb Weston $6.0B BMO IR | 2社とも記載しない |
| 10/6(火) | STZ Constellation Brands $19.3B AMC IR | 公式時刻未明示 |
| 10/6(火) | PENG Penguin Solutions $3.1B AMC (EW 画像) IR / NEOG Neogen $2.6B AMC IR | 2社とも公式時刻未明示 |
| 10/7(水) | LEVI Levi Strauss $7.8B AMC (EW 画像) IR / APLDApplied Digital $7.3B AMC IR | 2社とも公式時刻未明示 |
| 10/8(木) | PEP PepsiCo $172.0B BMO IR / NG NovaGold $2.9B BMO IR | 2社とも記載しない |
| 10/9(金) | DAL Delta Air Lines $55.3B BMO (EW 画像) IR | 公式告知はウェブキャストのみ。リリースの時刻の記載なし |

決算 — カンファレンスコール / ウェブキャスト
時刻は ET → JST の順です。
| 日付 (ET) | コール / ウェブキャスト |
|---|---|
| 10/6(火) | LW 9:00 → 22:00 / RPM 10:00 → 23:00 / PENG・NEOG 16:30 → 10/7(水) 05:30 |
| 10/7(水) | STZ 8:00 → 21:00 (リリースの翌朝) / LEVI・APLD 17:00 → 10/8(木) 06:00 |
| 10/8(木) | PEP 8:15 → 21:15 (アナリスト向けライブ Q&A) / NG 11:00 → 10/9(金) 00:00 |
| 10/9(金) | DAL 10:00 → 23:00 |
今週の決算に指数を動かす規模のものはなく、本格的なシーズンは翌週の大手銀行からです。見るのは、消費が金利 5% 台に耐えているか (STZ・PEP・LEVI) と、原油高が利益をどれだけ削るか (DAL) です。
シナリオ別プラン
以下の確率はすべて筆者個人の推定値です。テクニカル・市場環境・ニュースの3つの分析と前週の記事を統合し、合計は 100% です。シナリオの名前は今週の値動きの型で、上の局面の判定 (悪化) とは別のものです。
警戒を 32% より下げないのは、10年債が高値圏にあり、今週の入札3本と議事要旨がどれも金利を押し上げる側に振れうるからです。
シナリオ別の配分 (合計はいずれも 100%)
| 銘柄 | ① 平常 (今週と同じ) | ② 強気 | ③ 警戒 | ④ 最悪ケース |
|---|---|---|---|---|
| SPY | 4% | 6% | 3% | 2% |
| QQQ | 1% | 1% | 1% | 0% |
| DIA | 1% | 2% | 0% | 0% |
| XLV | 10% | 10% | 8% | 7% |
| XLP | 5% | 7% | 5% | 4% |
| GLD | 8% | 8% | 8% | 8% |
| XLE | 4% | 4% | 4% | 4% |
| 現金 | 67% | 62% | 71% | 75% |
| コア / 防御 / テーマ | 6 / 15 / 12 | 9 / 17 / 12 | 4 / 13 / 12 | 2 / 11 / 12 |
| リスク資産 | 33% | 38% | 29% | 25% |
① 平常: 金利高止まりの中のレンジ (Base) — 筆者推定 38%
内容: 入札は無難に消化され、議事要旨も9月のドット (年末 4.1%) と整合します。10年債は高止まりし、SPX は 7,590.1〜7,833.4 の箱の中で動きます。中身の改善は2日続きません。
トリガー (すべて満たす): SPX 7,590.1 を終値で維持 + 10年債 5.35% 以上の終値を付けない + VIX 20 を終値2日連続で超えない + ③の日次データの条件が 2つそろわない
注: 部分復元の3条件がそろった場合は、平常ではなく強気シナリオの判定を優先します。
想定レンジ: SPX 7,590〜7,833 / NDX 30,000〜31,000 / VIX 14〜18 / 10年債 5.15〜5.35% / WTI $88〜96
早めの警告 (単独では動きません): 10/5 の Uptrend が 15.52% を割る / 生値が 45% を割る / 10年債が 5.30% 以上で引ける
アクション: 据え置き (表の ① 列、リスク資産 33%)
② 強気: 中身が回復して一部を戻す (Risk-On) — 筆者推定 18%
内容: 入札が無難以上で、議事要旨は「利上げの効果を見極める」寄りになります。10年債が 5.228% を割って下がり、NDX が 30,839.1 を上抜けます。大事なのは指数ではなく、200日線を回復する銘柄が増え続けることです。
必須トリガー (3つすべて、CSV のデータで判定): 生値が同じ日の8日EMAを上回る状態を2データ点連続 (10/5 は 46.79% 超が必要) + 生値 45% 以上を2データ点連続 + Uptrend Ratio 15.52% 超を2データ点連続 (色ではなく水準で判定)
補強材料 (単独では動きません): NDX 30,839.1 を終値2日連続で上抜け / 10年債 5.228% を終値で割る / Russell 2000 2,883.0 を終値で回復し2日保つ
18% にとどめる理由: 中身の改善はまだ1日分で、10/2 の値は閾値から 1pt 以内です。入札と議事要旨は、この改善を1日で終わらせうる材料です。
アクション: 表の ② 列 (コア 6% → 9%、現金 67% → 62%、リスク資産 38%)。執行は CSV で確認できた後の最初の寄り想定で、最短 10/7(水) か 10/8(木) です。
③ 警戒: 金利主導の調整が大型株へ波及 (Caution) — 筆者推定 32%
内容: 入札の不調か議事要旨のタカ派色で、10年債が 5.342% を超えます。下げが S&P 500 と Nasdaq 100 に広がり、SPX は 7,590.1 を割って 7,232.1 方向へ向かいます。
根拠: 弱い雇用統計 (+2.9万人) で利上げ観測が後退した日も、10年債は +4bp で引けました。金利を押し上げているのは政策金利の見通しではなく長期の上乗せ金利 (ターム・プレミアム) で、Fed がハト派に傾いても下がりにくい構造です。売られる資産も、金融・ヘルスケア・Dow・貴金属へ広がりました。弱点は、株価指数と VIX にまだストレスが出ていないことです。
トリガー (下のどれかの組で成立。先週成立・執行済みの 10年債 5.228% と 2年債 4.90% は数えません):
- 1日で確定 (終値ベース)。どれか1つで成立: SPX 7,590.1 終値割れ (SPY ≈ $756.42) / 10年債 5.342% 終値上抜け(FMP 日次終値で 5.35% 以上、今は 5.28%)
- 2日続いて確定。どれか1つで成立: VIX 20超を終値2日連続 / Dow 50,544.1 を終値2日連続割れ (DIA ≈ $504.78) / NDX 30,000 を終値2日連続割れ (QQQ ≈ $729.92)
- 日次データで確定。3つのうち2つで成立: 生値 42.32% 割れ (今 45.71%) / Uptrend Ratio 13.03% 割れ (今 16.42%) / 50日線上の比率 21.36% 割れ (今 24.75%)。いずれも 9/30 の底で、閾値から 1pt 以内の当日分の値は翌営業日の CSV で確定させます
アクション: 表の ③ 列 (リスク資産 29%)。SPY 4→3、DIA 1→0、XLV 10→8 で、現金は 67% → 71% です。4指数で唯一、高値・安値の切り下げが見える Dow を外し、下降トレンドへ戻ったヘルスケアを最初に削ります。
執行は、終値の条件なら翌営業日の寄り、CSV の条件ならCSV で確認できた後の最初の寄りを想定します。今週動かすのは1段階だけです。
④ 最悪ケース: 金利ショックが株に波及 (Tail Risk) — 筆者推定 12%
内容: 10年債が 5.342% を超えて加速し、原油も $100 超へ上がります。株と債券が同時に下げ、VIX が 23 を超えます。
金利側の条件は満たされたままで、残るのは株の側だけです。VIX 23 までは +50.23%、SPX 7,232.1 までは -6.35% と遠い状態です。
トリガー (2つの同時成立。片方だけなら③の範囲内):
- 1つめ (株のボラティリティ): VIX 23超を終値2日連続 (26超はザラ場で確認し即時扱い) または SPX 7,232.1 を終値2日連続割れ
- 2つめ (原因の特定): 1つめが成立した日の終値で 10年債 5.15% 以上 (今は 5.28%) または WTI $100 終値上抜け
アクション (緊急防御モード): 表の ④ 列 (リスク資産 25%)。警戒シナリオを先に執行済みでも、直接移った場合でも、行き着く先はこの配分です。警戒シナリオからなら SPY 3→2 / QQQ 1→0 / XLV 8→7 / XLP 5→4 です。
VIX 26 超をザラ場で確認した場合は、モデル上ザラ場での即時リスク削減を検討します。このときの2つめの条件は、前営業日終値の10年債 5.15% 以上、または当日ザラ場の WTI $100 超で判定し、当日の終値を待ちません。
引き金になりうるのは、サウジのフーシ派への攻勢、ホルムズ海峡でのタンカー攻撃、米軍の攻撃の前倒しです。
マーケット状況
| 指標 | 現在値 | 判断 |
|---|---|---|
| 10年債 / 2年債 / 30年債 | 5.28% / 4.83% / 5.63%(10年は週 +11bp) | 長期ほど売られる形が2週続き、2s10s は 36bp → 45bp |
| VIX | 15.31 (週中高値 17.59) | 10年債が高値を更新した週に、週の安値で引けた。金利リスクをほぼ織り込んでいない |
| 200日線上の比率 (生値) | 45.71% (8日EMA 46.79%) | 9/30 の 42.32% は2025年5月以来の低さで、そこから2日で +3.39pt。脆弱ライン 40% まではあと 5.71pt |
| 50日線上の比率 | 24.75% (9/30 は 21.36%) | 過去10年で下から 7% の水準 |
| Uptrend Ratio | 16.42% GREEN(459/2,796銘柄) | 15.52% を 9/8 以来初めて上回った。危機帯からの離脱は 9/21〜22 に続いて2度目 |
| S&P 500 / Nasdaq 100 | 7,722.72 / 30,807.93 (週 -0.27% / +0.65%) | SPX は長い下ヒゲで箱の下限を試して戻した。NDX は2週続けて 30,839.1 で押し返された |
| Dow / Russell 2000 | 51,176.96 / 2,832.89 (週 -1.26% / -0.16%) | 最弱が Russell から Dow へ移った。金利の影響が大型のバリュー株に広がり始めた可能性 |
| 金 GC / GLD | GC $4,162.30 / GLD $380.14 (週 -3.68%) | 中東の緊張が高まる週に下げた。原油高 → 実質金利上昇の流れが勝っている |
| WTI / 銅 | WTI $91.11 (週 -1.41%) / 銅 $6.55 (週 -3.19%) | WTI は終値で $88〜93 のレンジ。Brent との差は $11 超に開いた |
| セクター参加率 | 上昇トレンド6本 / 売られ過ぎ5本 | Technology (41.7%) だけが買われ過ぎ。Healthcare と Energy は下降トレンド |
Uptrend Ratio は、9/16 の底 12.09% を上回る安値が2回 (9/23 13.12% / 9/30 13.03%) 続きました。10/1〜10/2 の上げは 9/16 以降で最大の2日上昇で、底打ちの初期のサインです。ただし確認は、15.52% 超が2日目に入ってからです。
色の GREEN は10営業日前の値と比べているだけで、10/5 は 13.89% を超えれば GREEN のままです。10/5 の色には情報がなく、見るのは水準です。
Uptrend Ratio と Market Breadth はどちらも 10/2 CSV 時点で、日次更新です。10/2 の値は当日分で、引け後に書き換わることがあります。2年債は FMP の 4.83% と報道の 4.73% (CNBC) が食い違うため、判定は FMP に統一しています。セクター参加率のデータには日付の列がなく、時点を特定できません。
割高さが原因の相場ではありません。 予想 PER は 19.0倍で、5年平均 19.8倍を下回ります。IPO 件数も前年比 -31.3% で、投機的な過熱は見えません。
この市場の弱点は、10年債 5% 台後半と、上がっている銘柄の少なさが重なっていることです。
コモディティ・セクター戦術
| 対象 | 現値 | 方針 | 根拠 |
|---|---|---|---|
| 金 GC / GLD | GC $4,162.30 / GLD $380.14 | GLD 8% 維持 | 動かすのは金のルールが成立したときだけ。3,962.4 まで手描きの線がない |
| WTI / XLE | WTI $91.11 / XLE $62.82 | XLE 4% 維持。週明けの窓を追いかけない | エネルギーは売られ過ぎを抜け、精製が強い (+5.18%) |
| 銅 HG | $6.55 | 新規建てなし | 9月に 6.8035 の上抜けを3回試して失敗。6.38〜6.49 で止まるかを見る |
| ヘルスケア XLV | $166.18 | 10% 維持。守りを固める時に最初に削る | 下降トレンドへ戻り、週 -2.60%。役割は指数急落時の値動きを抑えることに限る |
| 生活必需品 XLP | $80.53 | 5% 維持 | 売られ過ぎで週 -2.21%。10/8 の PEP が答え合わせ |
| 長期債 TLT | $77.48 | 組み入れない | 5日続落で52週安値の下。長期ほど売られる局面で、入札も3本ある |
中東は、筆者推定で「膠着」60%、「緊張激化」25%、「緊張緩和」15% と見ています。報道ソースはリスク管理の節にまとめています。
兼業運用ガイド
朝チェック (5分)
- 10年債の 5.342% と 5.228% を最初に見る。FMP 終値で 5.35% 以上なら警戒シナリオが成立。5.228% 割れは今週初めての一服です
- SPX 7,590.1 / Dow 50,544.1 / NDX 30,000 を確認する。SPX は終値割れ1日、Dow と NDX は終値割れ2日連続で警戒側です
- 200日線上の比率 (CSV) は、生値と前日の8日EMAのどちらが上かで見る。10/5 は生値 46.79% 超が①の1日目です
- Uptrend Ratio は色ではなく水準で見る。10/5 も 15.52% を保つか。逆に 13.03% 割れは警戒側の条件です
- GC の 4,143.1 と 4,278.3 を確認する。どちらかを終値で2日続けて越えたら GLD を 1pt 動かします
夜・早朝チェック (JST)
| JST | イベント | 確認すること |
|---|---|---|
| 10/5(月) 07:00 | 原油先物の週明け再開 | OPEC+ と週末の中東報道に対する窓の大きさ |
| 10/5(月) 23:00 | ISM 非製造業 | 価格指数 72.6 超なら、火曜の3年債入札の前に金利が上がりやすい |
| 10/6(火) 22:05 / 23:45 | Williams (司会) / Bowman | 質疑で利上げに触れるかだけ見る |
| 10/7(水) 21:00 → 10/8(木) 03:00 | STZ → 10年債入札→ 議事要旨 | 入札の不調とタカ派色の重なりが今週最大のリスク。判定は 10/8(木) の終値で 10年債 5.35% 以上か |
| 10/8(木) 17:30 / 21:15 | Waller / PEP | 同じ日に30年債入札。XLP の反応 |
| 10/9(金) 22:30 / 23:00 | Schmid / DAL・ミシガン大学 | 5-10年の期待インフレと原油コスト。米国株の引けは 10/10(土) 05:00 JST |
今週の注意点
- 10/2 の改善は、まだ1日分の値です。どちらも閾値から 1pt 以内で、9/29 の Uptrend は後から 12.70% → 13.10% に書き換わった例があります。「底打ち」の見出しを見ても、2日目を待ってください
- 株高を見て金利の警戒を解かないでください。弱い雇用統計の日も、10年債は +4bp で引けました
リスク管理
ポジションサイズ: リスク資産 33%、現金 67%。
ヘッジ: 現金・短期債 (BIL $91.43、3ヶ月 4.19%) 67% + XLV 10% / XLP 5% + GLD 8% + XLE 4%。TLT は使いません。
個別銘柄: ATR (過去の平均的な1日の値幅) の 1.6倍で損切り。DAL・PEP・STZ を決算をまたいで持つ場合は ATR 1.2倍へ縮め、コール後の寄りの窓を見てから判断してください。
今週の具体的リスク
| リスク | 想定されること |
|---|---|
| 入札の不調と議事要旨のタカ派色の重なり (筆者推定・警戒32%内) | 入札の不調 30%、議事要旨のタカ派色 30% と推定。10年債が FMP 終値で 5.35% 以上なら 33% → 29% |
| 中東の2つの火種の前倒し (筆者推定・最悪ケース12%内) | サウジのフーシ派攻勢「1週間以内」の報道と空母3隻体制。WTI $100 終値上抜けは最悪ケースの別経路 |
| AI 主導の上昇の息切れ (確率付与なし) | Micron (MU) は好決算でも週 -0.68%。NDX が跳ね返されれば 30,000 まで -2.62% |
| 報道ソースは Defense News (Reuters) 10/2、US News (AP) 10/1、Bloomberg 10/1 です。報道は事実の出典であり、確率はいずれも筆者推定です。 |
上級者向けオプション補足
注意: 兼業トレーダーは上の ETF ヘッジを優先してください。以下は経験者向けで、プレミアムと IV は執行前に必ず板で確認してください。
満期の注意: 株式・ETF の10月標準月次は 10/16(金) 満期で、10/14 の CPI を越えます。VIX オプションは満期日の朝に清算され、最終取引日は満期の前営業日です。
| 対象 | 例 | 目的 |
|---|---|---|
| SPY プット | SPY プット $755 ストライク (現値 $769.64、-1.90% OTM)、10/16(金) 満期 | SPX 7,590.1 (SPY 換算 $756.42) のすぐ下に置く指数ヘッジ |
| QQQ プット | QQQ プット $725 ストライク (現値 $749.58、-3.28% OTM)、10/16(金) 満期 | NDX 30,000 (QQQ 換算 $729.92) を割って空白を落ちる展開への備え |
| VIX コール | VIX コール 20 ストライク (現値 15.31、+30.63% OTM)、VIX 10月標準 10/21(水) 満期 (最終取引日 10/20(火)) | CPI を越えるテールヘッジ。IV 未確認の参考例で、サイズは最小限に |
まとめ
今週のテーマは 「金利の警戒と、中身の回復の芽が同時にある週」 です。先週決めた警戒シナリオは 9/28 の10年債と2年債の上抜けで成立し、金のルールと合わせてモデルは リスク資産 33% へ移りました。今週は月曜に新たな売買をせず、33% を据え置きます。
中身の3条件が2日続けてそろえば 38% へ戻し、10年債 5.342% の上抜けや SPX 7,590.1 割れで 29% へ下げます。
最大のリスクは、10/7 の10年債入札と議事要旨が重なることです。10/2 の1日分の改善を底打ちと読まないことが、今週一番大事な規律です。
運用メモ
判定のルールを先週から変えた点と、細かい運用の決まりです。
- 守りを固める条件の作り直し: 先週の条件は執行済みのため、10年債 5.342% や 9/30 の底などで書き直しました。10/2 の日次プランが2年債 4.90% を「残り 7bp」と書いたのは誤りで、9/28 に成立済みです
- Breadth データの遅れ: CSV は 9/25〜10/1 の公開が止まり、10/3 にまとめて反映されました。後から埋まった値でも条件は1つも成立しておらず、執行のやり直しはありません
免責: 本記事は モデル配分例・分析 であり、個別投資助言ではありません。本文中の「新規執行なし」「〜の寄り想定」「寄り 執行済み」等の表現は、モデルポートフォリオ上の想定執行です。実際の投資判断・ロット決定は、各自のリスク許容度、ポートフォリオ事情、税務状況を踏まえてご自身でご判断ください。必要に応じて 資格あるファイナンシャル・アドバイザー への相談を推奨します。シナリオ確率 (平常 38% / 強気 18% / 警戒 32% / 最悪ケース 12%) と、中東・入札・議事要旨の分岐確率は筆者個人の推定値であり、市場コンセンサスや報道機関の予測ではありません。
Sources
データソース:
- 価格・金利・VIX: 10/2(金) 終値 (FMP API)
- 指数・VIX: SPX 7,722.72 / NDX 30,807.93 / DJI 51,176.96 / RUT 2,832.89 / VIX 15.31
- ETF: SPY $769.64 / QQQ $749.58 / DIA $511.10 / IWM $281.52 / GLD $380.14 / TLT $77.48 / BIL $91.43 / XLE $62.82 / XLP $80.53 / XLV $166.18 / URA $39.79
- 金利 (FMP): 3M 4.19% / 2Y 4.83% / 10Y 5.28% / 30Y 5.63%。9/28 は 2Y 4.92% / 10Y 5.24%
- 商品: GC $4,162.30 / WTI $91.11 / 銅 HG $6.55。ETF 換算は実勢比率 (GC/GLD 10.95 など) を使用
- 200日線上の比率 / 50日線上の比率: 10/2 CSV (TraderMonty、日次更新)
- Uptrend Ratio: 10/2 CSV (TraderMonty、日次更新)
公式スケジュール (日付・時刻の確定用)
- Fed (理事会): 10月イベントカレンダー / 2026年 講演一覧 / FOMC カレンダー / FOMC ブラックアウト期間カレンダー PDF
- 地区連銀 (公式ページで確認できたものだけ記載): NY連銀 / CSBS (Musalem) / カンザスシティ連銀
- 統計: ISM カレンダー (第3営業日の規則で 10/5 と判断) / BEA 公表日程 / DOL / ミシガン大学 / BLS CPI 日程 / BLS 2026年 日程 / Census 2026年 日程 PDF
- 財務省・休日・OPEC: Treasury 暫定入札スケジュール PDF (入札時刻・発行額は一次ソースで未確認) / SIFMA Columbus Day 推奨 / OPEC 9/6 公表
- 満期カレンダー: Cboe 2026 オプションカレンダー PDF / Macroption VIX Expiration / Cboe VIX オプション仕様
公式 IR (決算の時刻の確定用)
- 高インパクト: PEP PepsiCo / DAL Delta / STZ Constellation Brands
- その他7社のリンクは「決算 — リリース」の表にあります。RPM と LW は公式ページの本文を取得できず、Business Wire の転載で確認しました。NEOG は公式ページにアクセスできず Business Wire 転載 で、NG は会社の GlobeNewswire 発表で確認しています
市場データ・予想値 (公式スケジュールとは別系統)
- Market Breadth CSV (10/2 基準、日次更新) / Uptrend Ratio CSV (10/2 基準、日次更新。9/28 の行なし) / Sector Summary CSV (日付の列なし)
- 予想値: investingLive Week Ahead (ISM 非製造業 55.1、ミシガン 48.1)
- 評価・センチメント: FactSet Earnings Insight 2026-10-02版 PDF / Renaissance Capital IPO
報道・結果 (事実の出典。確率・シナリオ分析は筆者推定)
- 結果: BLS 雇用統計 9月分 (+2.9万人) / BEA PCE 8月分 / Jefferson 講演 10/1 / ISM 製造業 9月分 (価格 77.9) / Micron FQ4 リリース (SEC 8-K)
- 金利: CNBC 10/2 (2年債 4.73% の報道値)
- 中東・原油: US News (AP) 10/1 / Bloomberg 10/1 (空母) / Defense News (Reuters) 10/2
シナリオ確率は筆者推定です。報道ソースは事実確認用であり、確率予測の出典ではありません。

コメント