本日のデイトレ振り返り
トレード銘柄
AFRM DUOL PUBM DIS
本日の感想
決算を確認していた銘柄のうちで寄り付きから上昇したのはAFRMとDUOL。APPとHUBSは強い下落で始まった。非常に良い決算でも上昇する銘柄は五分五分。決算を確認して良い内容だとついつい強気になってしまうが、強い決算で急騰した銘柄が割高と見て空売りしてくるトレードをしてくるトレーダーもいる。最終的に値動きがすべて。
今日は寄り付き直後の上昇時にAFRMとDUOLをジャッピングキャッチしてすぐに下落して損切りするパターンでスタート。寄り付きから5分間は何もせずじっくり観察できるようにならないといけない。グイグイ上昇するチャートを見ているとついつい焦ってエントリーしてしまう。これを直すだけで日々の損益は大きく改善できるので、11月は日々対策を考えながらトレードを実行していくこと。
本日の決算銘柄で強く上昇していたのはVERX、RAMP。
本日の損益
トレード詳細
AFRM
1回めのエントリーは、寄り付きの急騰につられてエントリーしてしまい、その直後の反落で損切り。
損切りの後に24.5から25.00で少しもみ合いになった後に強く上昇し始めたところで再エントリー。上昇中に少しずつ利確していき、最後のポジションは5分足20EMAを割り込んだところで売却して終了。
シナリオ①
シナリオ②
シナリオ③
DUOL
1回目は寄り付きの上昇につられてエントリーした直後に反落して損切り撤退。
2回目のエントリーは184まで下落した後に反転してきたところで再エントリーして、その直後にさらに買い増し。上昇に合わせて少しずつ利確していき、最後のポジションは1時間半経過下時点で売却して終了。
シナリオ①
シナリオ②
シナリオ③
DIS
事前にシナリオの検討はしていなかったが、寄り付きから強い上昇で始まったのを確認してエントリー。最初の強い上昇で半分利確した後、5分足20EMA付近まで下落したところで残りを売却して終了。その後、上昇してしまったが仕方ない。
PUBM
決算のサプライズが大きく、時間外に大きく上昇した後に少し下落してきて、そこから反転して上昇を始めていた。寄り付き直後にエントリーして上昇の勢いが止まったところで半分利確。残りのポジションはエントリー価格まで下落したところで売却して終了。