本日のデイトレ振り返り
トレード銘柄
CPA TTEK NICE
本日の感想
今日は寄り付き直後は大型株だけが強く、中小型株は全体的に弱い動きだった。好決算の銘柄も監視していたものは寄り付きから下落で始まるものが多かった。
CPAは出来高が小さく場中もギャップダウンする場面があり、損切りのタイミングを逃すと損失が膨らむリスクがある。あまり出来高が小さい銘柄は寄り付きの上昇を追いかけるトレードには向かないかもしれない。
TTEKとNICEは寄り付きの動きを監視しながら待ち、最後のポジションを長く引っ張ることができた。相場全体が下目線だったので利益は伸びなかったが計画通りのトレードができたのでまあ良し。
本日の損益
トレード詳細
CPA
寄り付きは下落で始まり、95.7付近で反発して始値を上抜けたところでエントリー。98を超えたところで勢いがなくなり、ギャップをあけて97まで下落。そのまま5分足20EMAを割り込んだところで損切りして終了。98を超えたところで一部は利確できていたら損失を減らすことができたはず。
寄り付き前の想定シナリオ
TTEK
寄り付きは強い上昇で始まり、最初の数分間の動きを観察した後にエントリー。最初の大きな陽線で半分利確。その後の上昇で168を超えたところで一部を利確。残りのポジションは5分足20EMAを割り込むまで保有して終了。
寄り付き前の想定シナリオ
NICE
寄り付きは下落で始まり、188付近まで下がったところで強い買いが入り、始値付近まで戻ってきたところでエントリー。最初の大きな陽線で半分を利確。198まで上昇したところで一部を利確。残りのポジションはエントリーから1時間半が経過したところで売却して終了。
寄り付き前の想定シナリオ