本日のデイトレ振り返り
トレード銘柄 PINS ANET ACGL CCJ
PINS
シナリオ①
シナリオ②
シナリオ③
ANET
シナリオ①
シナリオ②
シナリオ③
ACGL
シナリオ①
シナリオ②
シナリオ③
CCJ
シナリオ①
シナリオ②
シナリオ③
本日の損益
本日の感想
今日は寄り付きの上昇でACGLとANETにエントリーするもすぐに反落して撤退。その後、相場全体が上向いてきたところで、ANET、CCJ、PINSにエントリーして上昇の勢いがなくなるまで保有して終了。10月は寄り付き直後のエントリーの勝率が悪い。地合いが良くないときには最初の5分〜10分の間は様子を見ながらチャンスを待つ方が良いかもしれない。
本日の決算銘柄で勢いよく上昇していたのはWOLF、SSTK、VRNS
10月の振り返り
トータルでは勝った日の方が多かったが、負けた日の金額が大きい。コツコツ、ドカンで利益が減っている。
ほとんどの大負けは、決算が良くて上がると思ってエントリーしたけれど、想定と異なり下落したときに冷静に値動きを見られず、決算が良かったのだから上がるはずと思ってナンピン買いを続けてしまったパターン。上昇するだろうという強い思い込みがあると少し下がっても撤退できず、損切りが遅くなる。決算の結果から上がる、下がると勝手な思い込みをなくし、エントリーのタイミングではニュートラルに値動きとレベル2を観察してエントリーすること。
その次に多いのは寄り付きのジャンピング・キャッチから反落して損切りのパターン。好決算で時間外に大きく上昇していた場合に寄り付きは反落で始まることも多い。10/31のWOLFのように、日足チャートで下落しまくっていたときには、時間外に上昇していてもそのまま上昇が続くパターンもある。「大きく上昇」しているかどうかをATRと日足の過去の値動きから想定できるように考える。
この2つを少しでも減らせれば手元に残る利益は大きく改善するはず。