Recap of last week and plans for week 2021-12-6
今週の米国株はハイテク成長株、新しいIPO銘柄を中心に大きく売り込まれました。DOCU、ASAN、BILL、NET、AFRMなど20%を超える下落率でした。2020年3月のコロナショックと同じぐらいの衝撃です。大型のハイテク株も下落が始まりましたが、AAPL、GOOG、MSFT、AMZN、NVDAなどは大きな下落には至っていません。今週の中頃には落ち着きかけていたVIXは12/2から再度急上昇し、まだ30を超えたままです。SPY500、NASDAQ100の指数は日々下値の切り下げが続いており、200日移動平均線を下回る銘柄の割合も増加傾向です。来週も引き続き相場が不安定な状況が継続するものと思われます。今週も引き続き、市場の動向を観察しながら無理なトレードは行わず、新しい投資対象の銘柄研究を継続していきたいと思います。