本日のデイトレ振り返り
トレード銘柄
SMTC VRNT CIEN
本日の損益
本日の感想
今日は寄り付きの激しく上下している最中にエントリーして、最初に損切りが多くなってしまった。
寄り付き2分間のレンジをブレイクした時にエントリーしようとしているが、今日のような寄り付き直後に株価指数が下落して始まるような相場の時は、方向性が定まるまでもう少し長いレンジで様子を見た方が勝率が上がりそうな気がする。
今日は寄り付きで損切りした後のトレードは、少し取り戻したい気持ちが強い状態でエントリーしてしまった。要注意。
リベンジトレードをやってしまう可能性を少しでも減らすために、最初のエントリーの成功率を高められるようにレベル2の動きをしっかり観察すること。
トレード詳細
SMTC
1回目は寄り付き2分間のレンジが終わって上昇を始めそうに見えたところでエントリーしたが、反落して損切り。レベル2の動きを観察して上昇する時の動きが出たことを確認してからのエントリーができていない。損切りラインの設定も少しタイトすぎたのも敗因。
2回目のエントリーは寄り付きの上昇から下落して再度上昇したところでエントリー。上昇に合わせて利確をしていき、大きな陰線が出たところで売却して終了。
3回目は寄り付きの6分間のレンジをブレイクしたところでエントリー。上昇に合わせて利確していき、最後のポジションは長めに引っ張って5分足の20EMAを割り込みそうな動きになったところで売却して撤退。
寄り付き前の想定シナリオ
vrnt
1回目のエントリーは2分間のレンジをブレイクしたところでエントリーするも次のローソク足で下落して損切り。
2回目のトライ。もう一度高値をブレイクしたところでエントリーするも反落して損切り。損切りのタイミングが遅く損失が大きめになった。2分足で3本連続で陰線をつけて下落してきたところで早めに撤退すべきだった。
3回目のトレードは。下落から27付近でサポートされて上昇を始めたところでエントリー。もう少し待って値幅が小さいレンジを作ってそれをブレイクするところでエントリーする方が良かったかもしれない。
寄り付き前の想定シナリオ
CIEN
寄り付きは下落して始まり、その後力強く反発してだいぶ上昇した後のエントリーになってしまった。エントリータイミングが遅い。最初の強い上昇から一旦調整した次の上昇でエントリーできると良い。